伝統は進化する
当組合は、昭和32年 蒲生一也、出井松三、古田雄二の各氏が組合結成のため奔走されたことから始まり、
昭和33年3月に組合創立総会を経て同年6月に業界の商・工業者を組合員として組合を設立しました。
現在、組合員数93社、自社ビルを所有、購買事業、福利・厚生事業、教育・情報事業を中心とした
積極的な事業活動の他、ブロック会活動・青年部活動も展開しております。
活動報告
REPORTS
当組合の各種活動をご報告いたします。
記章業の未来を切り開く
我が国の記章業が何時頃、民間として生業を成したのかを紹介しますと、
明治18年、時の洋品雑貨商であった日本帝国徽章製作所 鈴木梅吉氏が
今の千代田区飯田橋で起業したのが始まりとされております。
その場所は、靖国通りの大神宮の入口の所に記念碑として標されております。
また、弟子を数多く養成したことが現在の業界の礎となり、130年の記章業の歴史を重ねてまいりました。
受け継いだ伝統を後世に残し、未来を創る活動に積極果敢に取り組んでまいります。
当協会にて発行しております組合だよりを掲載いたします。
当協会の個人情報保護指針に関するポリシーを掲載いたします。